総合カタログ Vol.12 | 株式会社ユーシン・ショウワ
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代表的な錠前の取り付け方法〔Ⅰ〕ケースロックラッチの外枠を引き出し、ラッチの方向を扉の勝手に合わせます。錠本体を扉の切欠に入れ、錠取付ネジにて仮付けします。*鉄扉の場合、振れ止めネジを時計方向に回し、錠本体の振れを止めてください。1.錠本体の取り付け引付板をローズ引付ネジで取り付けます。I/Sノブのローズのネジ山と引付板のネジ山を合わせ、締付金具で強く締め付けてください。注1)O/S=アウト・サイド=外部側、I/S=イン・サイド=内部側注2)取り外し方法は、取り付け方法の逆順序で行ってください。注)取付の際には、電動(インパクト)ドライバー等による取付は避けてください。破損の原因になります。4.I/Sノブの取り付け2.シリンダー・サムターンの取り付け錠取付ネジを締め付け、フロント取付ネジにてフロントを錠本体に取り付けます。5.フロントの取り付けO/Sノブを差し込んでください。3.O/Sノブの取り付け(1)(2)(1)(2)(1)(2)シリンダーにカラースプリングとカラーをセットし、室外側より錠本体の穴に差し込み、シリンダーと止めピンで固定します。サムターンにカラースプリングとカラーをセットし、室内側より錠本体の穴に差し込み、シリンダー止めピンで固定します。※シリンダー・サムターンの交換方法上図の取付け方法の逆に行ってください。受扉側の彫込みにストライクボックス、ストライクの順に入れ、ストライク取付ネジで取り付けます。6.ストライクの取り付け1~6を適切に行われない場合正常に作動しないことがあります。7.注意資料編官民試験合格品防犯性部品についてセキュリティ製品編カードロックマイスナー電気錠セキュリティ関連製品防犯性能部品ドアロック製品編ケースロックレバーハンドル錠インテグラルロックケースハンドル錠面付錠本締錠非常錠ガラス扉錠引戸鎌錠引違戸錠レスキープッシュプル錠セブンロック ラバトリーロックその他製品編リ・ボーン アフターサービス編索引製品価格表291アフターサービス

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